記憶に残った点。
・MKSAPが、内科医が総合的な知識を得るのに適している。
・Evernoteなどは、「未来の自分が振り返ることが容易であるように」、未来の自分に向けたアウトプットとして使用する。結局読まない論文などを放り込むだけのごみ箱にならないように、一度は目を通して、必要と判断した情報だけをEvernoteに入れる。抄録や図表の画像のみを入れておくのであれば、検索しやすいように短い内容の要約も一緒に記載しておく。
感想:MKSAPに飛びつきそうになったが、今の自分の持っている時間をどう配分するかをよく考えると、内科的知識を網羅的に得たいのであれば日本語の本が良いなと。網羅的でなくピンポイントで得たい知識があるならば、検索し、この場でアウトプットしようと。英語を学びたいのであれば英語論文を読もうと。医療英会話を学びたいのであれば、Podcastなど活用しようと。自分の目的と優先順位をよく考えようと。そういう結論になりました。