英会話訓練5:発音が難しいものたち

・anterior, posterior

腫瘍の位置を説明したりするのに頻出だが、何かネイティブの発音と違う気がしていた。

 an-tear-イ-er

pos-tear-イ-er

だそうです。tearは、涙のtearの発音ね。こうすると、確かにネイティブっぽく発音できる!

・monthとmonths

ただでさえth難しいのにそのあとにどうやってsを付けるのか…と思っていたら、下のように言い分けるんだって。

  month=thをちゃんと発音

  months=munceって発音したら、thsって言った感じになる。そうなんだ…。

・expertise

exper-teasというように発音。teasは、お茶のteaにsって感じで。

 なお、~tiseって、無条件に~タイズだと思ってたんだけど、その感覚は正しくて、大体の単語はタイズ。expertiseは例外的な発音なんだって。

・career

キャリアって、ネイティブの人言ってないよな、と思ってた。cuh-reerだそうです。

・西暦の読み方

 例えば2008年は、two thousand and eightでも、two thousand eightでも、どっちでもいいんだって。2010年以降については、twenty ten、twenty eleven、というふうに言うこともできる。

・医学英語が、一般の方にも通じるものなのかどうか、たずねたいとき

 Is this word widely understood or not?

・時間外や休日には働きません、といいたいとき

 I don’t work overtime or on holidays.

・pass on A to B     AをBに渡す

 この渡すものは、無形のもの。例えばknowledge, skills, traditionsなど。

 単に、塩を渡すとかそういうときは、passだけ。pass salt

・通訳と翻訳:どっちもtranslatorと思ってた。通訳はinterpreter。翻訳者がtranslator。

・キャリアアップ、は和製英語。climb the corporate ladderとか、advance my careerとかいうらしい。career advancementと、名詞で言ってもよい。

・いうことが思いつかない I can’t come up with anything.

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