英会話訓練6:胃カメラ前後の会話

・本日は、私が上部消化管内視鏡を行うことになっています。

I will be performing your upper endoscopy today.

will be ~ingで、~することになっている、という意味。「予定」のニュアンスがある。

 これに対して、言ってしまいがちなI will doだと、(今思いついて)これから~する、というニュアンスなんだって。思い付きで胃カメラをされたら嫌だよね。あぶないあぶない。

 それから、doよりもperformの方が「行う」というようなプロフェッショナルな響きになるとのこと。

・have a 検査  検査を受ける

  Have you ever had an upper endoscopy before? –Yes, about four years ago.

・前回の検査時に何か異常があると言われたましたか?

  Were there any abnormalities then?

・それらのポリープは、心配する必要はないものです。

  These polyps are nothing to worry about.

・もし何か病変があれば、生検するかもしれません。

 If there are any lesions, I may take some samples. :If~some lesionsと言ってしまうと、病変があることが想定されるニュアンスになってしまう。anyなら、あるかどうかわからないというニュアンス。

・ピロリ菌がいると胃がんのリスクが増加します。The risk of gastric cancer increases with H.Pylori. ←increase with~で、~とともに増えるという意味に。

・来週金曜の外来日には結果が出ています。I will have the results for you at your appointment next Friday.

 

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